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日本の国立大学入試や国家公務員試験では「育ち」よりも「才能」が重要。
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男女の学歴格差はどこから生まれるのか[Willyの脳内日記]
http://wofwof.blog60.fc2.com/blog-entry-620.html
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米国だと性別だけでなくて人種別データもあるので、見ていると興味深いです。
例えば、米国の黒人の平均的学力が低いというのはよく言われることですが、
実は黒人女性の進学率は黒人男性に比べて圧倒的に高いのです。
私の経験に基づくと、米国の数学科や統計学科の修士レベルにおいても、
黒人米国人女性は黒人米国人男性よりも断然多いです。
(ただし、アフリカからの男子留学生で優秀な人は結構多い印象です。)
そうした人種別にみた性差の差がどこから来るのか、と考えると、
やはり家族とか地域コミュニティーレベルの社会文化的な影響が大きいのかな、
という気はします。
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私は学部で早稲田理工に通っていました
研究室で女性の方も何人かいました
私が印象に残ってるのは理工であった女性の結構な数が推薦入学者だったことです(研究室の女性は全員推薦)
飲み会やお喋り等で受験の話になった時彼女らが良く言ってたのは、一般入試ではここに入れなかったということです
これは早稲田理工の試験が小賢しいとかそういう問題では無く、ストレートに自分たちの学力ではあの入試問題は解けないというニュアンスでした
彼女らの言い分的には、自分たちが良い大学に入るには推薦に走る必要があったということみたいです
ですから、筆者さんの慶應大学での推薦が5割であるということの背景は、女性がそちらでないと入学しにくいことの証左でしかないと思います
そもそも、難しい問題というのは点数に差をつけるためにある訳で、この差というのは即ち学力です
筆者さんは米国で働かれてるとのことで、米国のいわゆる平等社会、不利な人間(例えば女性や黒人)に下駄を履かせる社会に迎合されてるのだと思いますが、私は結果的に男女の頭数が同じになるのと女性の数を下駄を履かせて無理やり帳尻合わせるのでは意味が全く違うと思います
私が米国の方の意見で気になって仕方ないことは、なぜ女性と男性の数を同数にすることにこだわるのかということです、数を合わせることの目的が社会に対する一種のパフォーマンスに思えてなりません、丁度映画の配役で黒人を混ぜないといけない謎の風潮と似ています
別にそういう団体に絡まれるのが面倒だからというのが理由であれば納得できます
でもそれならば無理に女性は劣ってないから本来は同数になるべきとか無理なこじつけはするべきではないと思うのです(勿論建前で言ってる人がいるというのは承知)、女性が本来能力で劣ってないなら下駄を履かせる必要はないはずです、やっていることと言ってることが矛盾しているということです
私が違和感を感じるのはなぜ公正(つまり劣っている方に下駄を履かせて帳尻を合わせること)を平等(同じ待遇または条件を与えること)とすり替えて詭弁を唱える頭の良い方がいるのだろうということです
女性がコツコツやるのが得意というのは、時間を掛ければ掛けただけ点数に繋がるような語学や定期テストの類に向いているというだけで、それは思考を要する問題を解くことに向いていることにはならないはずです
また、ハーバード大等米国の大学では男女比を合わせるようにアファーマティブアクションがあると伺っています、下駄を履かせて同数になってるのは何らおかしいことではありません、そして下駄を履かせた上で女性が劣ってないと言うのであればそれは詭弁を通り越した愚問以外の何者でもありません
何故筆者さんのような頭の良い方でさえ、"女性が男性に比べて劣ってない"ことを前提とした議論を行ってしまうのか私には理解できません、その姿勢こそが女性が男性に比べて劣っていると見下す姿勢に他ならないと私は思います
世界で男性の地位向上を叫ぶ団体なんて聞いたことありません、一方で女性の団体はある、もうこの時点で答えが出てしまっていると思います
本来の男女平等とは性別を考慮に入れないことなのではないですか?
日本の一般入試で性別が見られてない上で筆者さんが述べられている結果が出ているのは何が問題なのか私には分かりません、難問は皆に等しく"難問"です、そこに男性も女性も関係ありません
解けないなら学力が低いだけ、難問を解ける人が女性に少ないならそれは女性の受験者が学力で平均的に劣っているということなのではないですか、小学生でも分かる理屈だと思います
筆者さんの言ってることは大学受験者に中学生も混ざってるから中学生でも分かるような問題にレベルを落としてください、これで中学生にも平等(正確には公正)だよと言ってるようなものです、これを何食わぬ顔で言う人がいるから悲しくなります
筆者さんのような頭の良い方でさえ毒されてしまうようなアメリカの歪んだ平等のあり方に少し哀れみすら覚える次第です
アファーマティブ・アクションで女や黒人を優遇している中で、「黒人女性の進学率は黒人男性に比べて圧倒的に高いのです」と言ってもそれほど意味が無いような…。
アメリカのトップランクの大学は女性に有利?[アメリカの名門大学は”入試をしない”!]
https://ameblo.jp/meimonkoryugaku/entry-11591638986.html
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直近のデータではハーバード、イエール、プリンストンの合格率は男女間の乖離はほとんどありません。ただプリンストンは女性の合格率がほんの少し高くなっています。
それに対してCaltechの合格率は男性は9%しかありませんが、女性は20.2%もあります。MITも男性の合格率はわずか7%であるのに対して女性は15.6%もあります。日本的価値観では「不公正」な選抜が行われている可能性があります。従ってMIT、Caltechに日本人男性が応募しても合格しない可能性が高いということは容易に理解できるでしょう。
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UCLAもUC-Berkeleyも、ほんの僅かですが女性の合格率が男性より高い傾向にあります。
日本人はアジア人に含まれる?
「女子東大生」が少ない本当の理由は何か?[Newsweek]
https://www.newsweekjapan.jp/tokyoeye/2021/03/post-58.php
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韓国の入試制度はとても複雑だが、大まかに言うと90年代後半に「定時入試」のほかに「随時入試」ができた。定時はいわゆる一発勝負の試験。随時は日本でいうAO入試や推薦入試に近く、高校3年間の成績が大きな影響を与える。
ソウル大学における随時入試の割合は96年には1.4%だったが、02年には28.8%へと大幅に増えた。そして合格者の女性比率は、まさに随時入試が大幅に増えた直後の03年頃から、それ以前の2割から4割に跳ね上がり、その状況がずっと続いている。また、最近でも、女性の合格率は毎年、定時入試よりも随時入試のほうが10ポイント以上高いことが多い。
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「アホでもOK」入試の枠を増やさないと、東大の女子は増えない。
有名進学塾のトップ層小学生 「小5の算数」で男女差が出る[NEWSポストセブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20140323_246602.html
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--女の子は算数が苦手と言われますが、それは本当なのでしょうか。
広野:うちの塾のトップ層を見たとき、小学4年生までは男女半々でそんなに差異は見られません。ですが5年生になると教室によっては7割ぐらいが男の子になって明らかに男女に開きが出てきます。成績で差がつく主な原因は算数だと考えられます。
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東大の男女比は8:2と聞きましたが、なぜこんなに偏っているのですか?[Yahoo!知恵袋]
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1352846148
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ハーバードの入学者選抜は純然たるペーパーテストではありません。高校の成績、推薦状、課外活動、部活、エッセイ、等が考慮されます。
また、人工的に男女比を同じにしている可能性も否定できません。
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最近、男女に学力差があるのではないかと疑問になりました。[Yahoo!知恵袋]
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13156490088
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難関大学に女子が少ないのは社会がジェンダー押し付けて足引っ張るせいだなんて本気で思っているのは一部の女性運動家だけです。
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女性運動家以外でも信じている人はいる。
男女の知的能力差[清水文化の私設ホームページ・コラム]
http://www1.odn.ne.jp/drinkcat/topic/column/z_tawago/z_seisa.html
「空白の石版」とジェンダー、子育て[Blue bookshelves]
http://emy.tea-nifty.com/book/2005/01/post_1.html
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これもまた、二分法の大好きなピンカーの造語なのか、アメリカではこういう区分があるのか知らないが、フェミニストがエクイティ・フェミニストとジェンダー・フェミニストに二分される。で、男女同権を求めるリベラル・フェミニズム=エクィティはよくて、ジェンダー・フェミニズムは断罪されるという構図だ。私はこういう分け方を知らなかったが、80年代の日本における女性学・フェミニズムの隆盛は、まさにジェンダー・フェミニズムの幕開けであったと言ってよいだろう。それまで日本人にはなじみのなかったセックス(生物学的性差)とジェンダー(文化的社会的性差)の二分法、ジェンダーは作られたものなのだという「構築主義」の導入、そういった考え方は目新しく、女性の地位の低さは生まれつきと思わされていた人々に力を与えた。90年代の中頃からかな、理論だけはどんどん先につっぱしっていくけど、それと現実の女性の問題の解決という地に足のついた問題意識とは、どんどん乖離していくんだよね。だから、セックスさえも構築されたものだとかさ、そのへんになるともう私にとってポストモダンの言説などは「あっち側」の話で興味も持てなくなった。というより、バカバカしさを感じるようになってきた。しかも、教育の現場などでジェンダー・フリーなんていうわけのわからない言葉を導入するから、ますます混迷を深めるわけで。だから、ここでのピンカーの「ジェンダー・フェミニスト」批判は、そういう私の気分をある意味でうまく説明してくれる。
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スティーブン・ピンカー著・山下篤子訳『人間の本性を考えるー心は「空白の石版」か』(NHKブックス、上中下の3巻)
ブランクスレート-公平性と同一性-[Cogito ergo sum]
https://ameblo.jp/kuroxxxsecret/entry-11878292177.html
ブランクスレートとは18世紀のロックに始まり、20世紀に最盛期を迎えた「人間は空白の石版である」という説だ。
人間の心や行動の根幹は、生まれた時点ではブランクスレート(=直訳で空白の石版、即ち何もない真っさらな状態)で、そういったものは生きていく環境が全てを決定する。というもの。
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〜、人間が空白の石版であったとして、小学校で全く同じ教育を受けたにも関わらず個々にそれぞれ、多種多様な違いが見られる。もちろん、それは「家庭環境が違うからだ」という指摘もあるかもしれない。しかしながら、少なくとも学習の大半は(学問的な)小学校で行われているわけであり、この説が正しいとするならば、せめてその小学校は全員「国語は得意で、算数は苦手」などの一定の共通する特徴があっても良いはずである。もちろん、そのようなことがないのは皆さんの経験で十分にご理解いただけるであろう。
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【5425916】何故、女子は男子に比べて東大を目指さないのか? 東大が魅力的でないから?[inter-edu.]
https://www.inter-edu.com/forum/read.php?2,5425916
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東大の一般入試合格者の女子比率は17%程度
30%目指してるのに上がるどころか毎年下がってる
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東大の入試制度が、ある意味めちゃめちゃ平等であることが原因ですね。
一般入試では得点以外全く考慮されない。
外国の諸大学はダイバーシティを考慮して、人種、性別ごとに入学基準が公然と異なる。
アジア系男子は非常に優秀な生徒が多く奨学金のハードルがめちゃ高いらしい。
かと言って、今更女子に下駄をはかせるような制度にするのは、女子学生側も反対でしょう。(〇鹿でもはいれると思われる)
せいぜい数学を易問にするか、推薦入学制度の枠を広げるくらいが関の山では。
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学力試験においては、男子の方が女子より成績の標準偏差が大きい。
要するに男子は出来る方にも出来ない方にも分布が広い。
東大入試となれば同学年での上位からの椅子取りゲームになるので、
現役生の比率でも男性の方が比率が多くなるのは道理ですよね。
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なぜ東大京大に女子が少ないのか[2ch.sc]
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/jsaloon/1525143558/
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一工もだしほかの宮廷もだろ
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東大は約19%
京大は約22%
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早慶も男が多いと思うんだけど
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今は廃止されたけど駿台全国模試の成績優秀者上位100人
文理共に男女比は8:2くらいだったな
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【性差】ユネスコ「助けて!科学分野での男女格差が酷いの!!女性差別やめて!!!」[フェミ松速報]
https://femimatsu.com/archives/9194277.html
上のまとめブログの画像がわかりやすい。
女性は理系進学を自分で諦めている[はてな匿名ダイアリー]
https://anond.hatelabo.jp/20181015194553
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結論的には、理工学部への進学率の低さは阻害されている事が要因ではなく、物理への苦手意識が理由であるって事になるだろう。その苦手意識を、幼少期の原体験によるものと断言する事も難しいだろうが、物理を好きになる事を阻害されているとまで言うってのはもはや暴論だ。女性が理工学へ進まない理由は、事実としては、物理が嫌いな人間は、物理や工学を選ぶはずがないというシンプルなものでしかありませんね。少なくとも、差別・阻害されているから理系に進学できないのではなく自ら折れてるだけなのは言えただろう。
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「フォニックス」は綴りを学ぶものであって、発音を学ぶものではない。
外国語が1つ2つしかできない人は、デタラメな外国語学習の方法を提唱しがちである。
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フォニックスと英語の発音[翻訳家による翻訳できない言葉の話]
http://gujo.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
たとえば、「こねる」という意味の “knead”という単語があります。6、7歳の子供でも、この単語はすでに知っているでしょう。この単語の “knea”という部分の発音は「膝」を意味する “knee”と同じですが、綴りが違います。しかも、どちらも “k”は発音しません。英語圏の子供たちは、発音のほうを先に(生活の中で自然に)学んで身につけてしまっているために、その発音と綴りを結びつけるのに苦労するわけです。
一方で日本人が英単語を学ぶ時には、発音と綴りを同時に学びます。「いや、発音は学ばなかった。綴りだけを学んでカタカナ式に単語を読んでいた」という人もいるかもしれません。そういう人が「フォニックスを学ぶと発音がよくなる」というようなセールストークを聞くと、飛びつきたくなるかもしれませんね。でも、フォニックスは発音をよくするためのメソッドではなく、音と綴りを結びつけるためのメソッドです。
公立中学校英語授業でフォニックスを教えないのはなぜ [OKWAVE]
https://okwave.jp/qa/q8486698.html
フォニックスの読み方の一例: d + o + g = ドゥッ+オ+グ ⇒ dog (ドォッグ) 犬
はたして、こんな不合理な覚え方があるのでしょうか? 英語を学習する時には、まず、音声から始まり、次に綴りを認識します。そして、"dog" というひとかたまりを、単語と認識します。d, o, g とバラバラにしたものは、もはや単語とは呼びません。このような考え方は、理論的にも間違った発想です。
流されないために・・・ フォニックスについてのメモ その1[町の名前をひとつ]
https://tadoku.org/blog/sakai-note/2014/05/04/734
フォニックス Phonics は、小学校への英語導入とともにかなり注目を集めているようですが、先日参加したシンポジウムでは、文科省に近いと思われる大学の先生が「フォニックスではなかなか成果が上がらない」という意味のことを言っていました。
それは無理ないだろうとわたしは思います。
そう思う大きな理由が二つあります。その二つを無視してフォニックスを続けるのは英語ごっこの空回りになる恐れがあります。
*一つ目はフォニックス活用の環境です。
アメリカやイギリスやオーストラリアなど、英語を主な母語とする国で、こどもたちが音と文字を結びつけやすいように利用されています。
つまり、こどもたちは日常生活の中ですでに音は使っているわけです。
つまりすでに知っている音を土台に、文字の読み方を覚えていくのですね。
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*二つ目は、フォニックスそのものの矛盾です。
英語国の文字学習にはフォニックスが利用されますが、同じようなアルファベットを使っている国がすべてフォニックスのような教授法を使っているわけではないようです。
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英語にはフォニックスが必要なのは、英語の綴りとその音声化が一筋縄ではいかなくて、「音を知っている=文字が読める」とはなりません。
ヨーロッパ大陸の言葉はわたしの知る限りたいてい音と文字のつながりは「一対一対応」していて、音を知っていると、それを文字と結びつけることはとても簡単で、文字を見て音声化することも簡単です。
ところが英語は音と綴りの間に一対一対応なんていう規則性がないので、「音を知っている+文字が読める」という風にはならない。
そこで、音と文字を結びつけるためにフォニックスが利用されるわけですが、これは矛盾です。
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