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「語い」「ち密」「証ひょう」「金無く」「悲そう」「漏えい」など、読みにくい。
フリガナを振れば良い。
学校で使う教科書、官庁の文書、新聞等よりもマンガの方がしっかり漢字を使っている。
教科書を読むより漫画を読む方が漢字の勉強になる現状は馬鹿げている。
国語辞典入門 第15回 漢字はなるべく示してほしい―小学生向け辞典 漢字表記 常用漢字[WORD-WISE WEB]
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/kok_nyumon15
学習国語辞典(学習辞典)は、見出しに示す漢字を、だいたい常用漢字の範囲に止めるものが多いようです。もう少し多くの漢字を載せてもらえないものでしょうか。
子どもは、学校で習う漢字だけで生活しているわけではありません。身近に接する漢字は、むずかしくてもどんどん覚えます。たとえば、アニメの「名探偵コナン」「ケロロ軍曹」「鋼の錬金術師」に使われる「偵」「曹」「錬」などは、小学校では習いませんが、子どもたちは読めるはずです。書ける子も多いでしょう。さらには、「聖痕のクェイサー」「犬夜叉」「涼宮ハルヒの憂鬱」の「痕」「叉」「鬱」など、常用漢字にない字も、彼らはごく自然に受け入れているはずです。
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ライトノベルの題名も調べられない辞典を使っていては、いつまで経っても漢字を覚えられない。
「ち密」・「語い」……熟語に平仮名を混ぜると読みにくい[にししふぁくとりー]
https://www.nishishi.com/blog/2010/04/jouyou_kanji.html
「緻」や「彙」が常用漢字ではないからといって、「語彙」を「語い」・「緻密」を「ち密」と書くのは読みにくいし、意味も分かりにくい。
そういう点では、これらの漢字が常用漢字に追加されるよう案が出されたのはいいんですが、根本的な解決にはなってないんですよねえ。
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ひらがなのおんぱれーど 〜仮名漢字交じり書きの弊害〜[「正しい日本語」とは何かについて考える - ブログ版]
https://washitake.com/jp/2002/06/post_4.html
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交じり書きをすると何が困るのでしょうか。私は、大きく以下の3つの問題があると思っています:
意味がわからない
可読性に欠け、すらすらと読めない
コンピューターの字句解析で失敗しやすい
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国語力と交ぜ書き[羅針塾]
http://rashinjyuku.com/post-846/
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以下は小学校2年程度の文章例です。
「近じょのえらい人ぶつにせつ明する用いがあると言う」
「子どもがじゅん番にかん字を書しゃする」
「原こうれい」
これでは、小学生が意味合いも理解も進まず、このような教科書を何度音読しても、国語力をつけるのは困難です。
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まぜがきをなくそう[矢玉四郎はれぶたのぶたごや]
http://butagoya.o.oo7.jp/mazegaki.htm
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★現在(今や20年前)の教科書の問題点を指摘します
教育漢字配当表(昭和43年?)によって、一年生には学を教える。問は三年で教える。だから学問は学もんとなる。
この矛盾が一番ひどいのが、二年生です。近じょ、かん字、せつ明図、人ぶつ、子ども、用いする、じゅん番。
「近じょのえらい人ぶつにせつ明する用いがあると言う」「子どもがじゅん番にかん字を書しゃする」
大人でもとまどうものを、手本として八歳の子供に見せる理由は?
その方針は、一に「教えた漢字は必ず使わせる」
二に「教えてない漢字は一切見せることもしない」ということらしい。
これは、教える側の教師の都合によるもので、児童のためにはならない。教師によるいじめだ。
うわさでは「教えてない漢字を書いたら叱責する」という方針の教師もいるようです。
子供は一年後に「意」をおぼえなければならない。そのときに初めて「用意」を目にする。「意」を見せずにその意味を説明できるのか?「用い」では大人なら、「もちい」と読む。そのように頭の中に法則のようなものができているからだ。その法則を作るのが教育の役目だ。教育学者はこれをどう説明できるのか?
「用い」を脳に記憶した者が、一年後に「用意」に訂正することは苦痛だ。
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「交ぜ書き」は「問題」[科学技術のアネクドート]
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=4473
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交ぜ書きは「問題」なのでしょうか。文化庁は「情報機器の発達とこれからの国語施策の在り方」という文書のなかで「交ぜ書きの問題」のように「問題」という表現を使っています。では、どのあたりを問題視しているのかというと……。
「文脈によっては読み取りにくかったり、語の意味を把握しにくくさせたりすることもある」
この文書では、上にあるように「読みとりにくさ」と「把握のしにくさ」が交ぜ書きにおける問題だとしています。「違和感を覚えるから」とか「美しくないから」といったほかの問題点は述べられていません。実用するうえで問題があるという、立場なのでしょう。
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交ぜ書きは意味が伝わりにくいから、漢字制限をやめよう![futuremix]
https://futuremix.org/2003/10/kanjiseigen
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漢字による熟語は、知らなくても漢字から有る程度意味が推測できる利点があります。難しい漢字だからとひらがなにしてしまっては、漢字を覚えないだけでなく、せっかくの表意文字としての特徴が活かされません。
また、ひらがなではなく、別の易しい漢字に置き換えられた語もあります。「世論」「乱用」「失跡」などです。それぞれ「與論」「濫用」「失踪」の置き換えです。これも元の漢字と微妙に、あるいは大幅に異なった意味になってしまったものがあります。
なぜこうなったかと言えば、戦後公布された当用漢字表による漢字制限が元凶です。漢字制限の本来の目的は、漢字の廃止(!)です。漢字を少なくして、その後は廃止、さらには仮名も無くして、最終的には日本語をアルファベット表記にするという計画のためでした。
当時、日本語表記をローマ字化すれば学習効率は上がり、日本は発展すると主張していた一部知識人と、日本を占領した GHQ による計画です。結局、ローマ字化計画は完全には実現しませんでしたが、ローマ字化しなくても日本の識字率は 100% 近くなり、高度経済成長を遂げ、技術大国となりました。漢字とかローマ字ということと国が栄えることは無関係なのです。ですが、いまだに当用漢字は常用漢字と名前を変えて、漢字制限は続いています。
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交ぜ書きの一覧 常用漢字外漢字[雑多の人]
https://ameblo.jp/zattano-hito/entry-12695638608.html
交ぜ書きとは? 常用漢字外漢字表記について[雑多の人]
https://ameblo.jp/zattano-hito/entry-12695501778.html
現代では交ぜ書きはいらない。
教科書(特に小学校用)における交ぜ書きについてどうお考えですか。 [OKWAVE]
https://okwave.jp/qa/q6005737.html
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>昔の日本人はルビ入りの新聞や雑誌で言葉を覚えました。 社会が変わらない限り無理でしょう。
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>漢和辞典で読めない語句の読みや意味を調べることは必要と考えます。これを怠れば,いつまでたっても読みや意味が分からないからです。 ・・・そんなことありまへん。昔の人はルビ入りの新聞や雑誌を読んで難しい言葉をみんな覚えてしまいました。読み方はルビで、意味は文脈で・・・これが一番素直な覚え方ね。
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「蝙蝠」「海豹」は何と読むか…小学校低学年の子にそんなクイズを出す教師の深い意図[PRESIDENT Online]
https://president.jp/articles/-/61668
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学習指導要領には「学年別漢字配当表」が別表として記載されている。ここに記されている漢字については、当該学年のものを読めるようにし、前学年のものを書けるようにすることと定められている。要するに、全国どこでも指導の漏れ落ちがないようにという温かい配慮である。
これが拡大解釈されて、誤解されていることが結構ある。「学年に配当されていない漢字は指導してはいけないし使ってもいけない」という「謎ルール」である。学習指導要領が最低限の内容を示しているということを考えれば、その解釈が誤りであることは明確である。
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日本の学校は学習制限が厳しい。
交ぜ書き-文化としての日本語その6-[山野ゆきよしメルマガ]
https://blog.goo.ne.jp/yamano4455/e/db579d4e1d30f987de6876d9ac04a960
今年の1月14日、「これからの時代に求められる日本語力」について審議していた文化審議会国語分科会は、その最終報告をまとめた。その最大の眼目は、小学校の教科書で、「成長」を「せい長」、「骨折」を「こっ折」などと表記する交ぜ書きをやめ、ルビを活用するなどして、早い段階から、漢字表記のまま児童生徒の目に触れさせる大切さを強調したことである。
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しかし、残念なことに、先般発表された、平成17年度から使用される小学校教科書検定では、この答申は完全に無視された。文部科学省は、「ルビをつけるのは、当該年度で学ぶ漢字数の3分の1以内」という上限を決め、常用漢字のルビ付けを、基本的には認めるということをしなかった。
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文部科学省は、たとえルビ付きであっても、新しい漢字があれば、教師はそれを教えなけれならず、大きな負担になるとその理由を説明している。しかし、本当の所の理由、それは、以下の鈴木孝夫の言葉に尽きるのではないだろうか。
『文部省、いや、文部科学省っていうのか、あそこがやたらに漢字制限をするでしょう。あれは、読める漢字と書ける漢字とが一致するものだという誤解から生まれたものですよ。読める字は、書ける字の百倍くらいある。いや、千倍くらいかな。』(「日本・日本語・日本人」(新潮選書)より)
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たしかに書けなくても読める漢字の方が圧倒的に多い。
「じ石」は、何と読みますか? ~脱・交ぜ書きのすすめ~[Isaac Laboratory ~山下功の管理会計Webサイト~]
https://kanrikaikei.skr.jp/kaikei/mazegaki.html
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問: 次の漢字の読みを答えなさい。
じ石
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A君はそれを名よなことだと思いました。
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「名よなこと」は読みにくい。
小学校の「名前を書く時にまだ習っていない漢字は使ってはいけない」という謎のルールはなぜ存在しているのか[togetter]
https://togetter.com/li/1669697
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小学校で教える順序があるのは理解するけど、「習ってない漢字禁止」はやめた方がいい。知ってる人と不平等とかそんなとこ揃えるくらいなら、それを機会に学べばいいだけで。おかげでこちとら「はま田」なんて小料理屋みたいな名前書かされてたんだぞ。
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知らない文字を遠ざけてても、読める日が遅くなるだけ。「なんか見たことある」、それで後々読みがつながった漢字なんてたくさんあるのでは。
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